感染予防認定事業とは
感染予防を高い意識で取り組む施設・会社・店舗などに対し、認定証を発行します。
認定証により、利用者やスタッフなど内部外部どちらに対しても、感染予防対策がなされていることを証明できます。
また、感染予防に取り組んでいることが視覚化できるので、利用者やスタッフにとっては、安全安心な施設であることが明確に分かり、満足度を向上することができます。
感染予防認定事業の特徴
審査の流れ
①当協会に申請書を提出します。
②年6回、NASAの衛生検査でも用いられているATPふき取り検査器により、施設内の菌数値を測定することを始めとし、当協会の定める衛生基準に基づいて行います。
③当協会の基準をクリアした施設については、認定証を交付いたします。
審査方法
年6回、ATPふき取り検査器により、施設内の菌数値を測定することで行います。
施設の定員数(利用者数)に応じて、測定箇所数を決定し、抜き打ちにて測定いたします。
審査費用等
認定証発行費用 年12,000円 + 審査費用 年66,000円(年6回の検査費)
※ただし、初回の認定証発行費用は無料です。また、割引制度もあります。
認定証の発行
1年間の認定期限を設け、毎年審査を行い、認定証を発行します。
評価値は星で表し、その上限数は3つ星となっています。
感染予防認定事業のメリット
★認定証により、利用者やスタッフの方に、感染予防対策の図られた施設である旨を証明することができます。
★利用者及びスタッフの方々の感染を防ぎ、命と健康を守ることができます。
★感染予防に関する意識がより高まり、継続して感染予防に取り組むことができます。